事業内容

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防水

  • アスファルト防水

    アスファルトルーフィングを、溶融したコンパウンドで貼り付けたり、液状の溶融アスファルトと防水性の高いアスファルトシートを積層し、一体化させて防水層を形成する工法。

    ■熱工法

    ■冷工法(常温工法)

    ■トーチ工法

  • シート防水

    加硫ゴムや塩化ビニルでできたシート状の防水材を下地に貼りつける工法。単層の露出仕上げで使用されます。

    ■ゴムシート防水

    ■塩ビシート防水

  • 塗膜防水

    ウレタンゴム系などの液体状の防水材を、塗り広げ硬化して防水被膜を形成する工法です。

    ■ウレタン系

    ■FRP系

    ■アクリルエマルジョン系

    ■ポリマーセメント系

    ■ゴムアスファルト系

塗装

  • 外壁塗装

    紫外線や雨風などによる劣化から保護します。外壁塗装をすることで、壁材から水分をシャットアウトすることができます。これは、壁材の腐食を防ぐことに役立つと同時に、カビやシロアリが好む水分の多い環境を作らない効果も期待できます。

  • 屋根塗装

    屋根材の劣化が進行すると、雨漏りや構造材劣化にもつながります。屋根材を紫外線や雨風などによる劣化から保護します。下塗り、中塗り、上塗りと作業工程が分かれています。

    ■スレート系平板瓦(カラーベスト・コロニアル)

    ■金属系屋根(トタン・ガルバニウム鋼板)

    小屋裏や室内の温度上昇を抑える効果がある、遮熱・断熱塗料という材料も使用したりします。

シーリング

  • シーリングとは?

    シーリングとは、外壁のボードとボードのつなぎ目(隙間)をシーリング材で埋めることです。この他、サッシの金具と壁のつなぎ目などにも行われます。シーリングをする目的は、つなぎ目から侵入する「雨漏りを防ぐ防水性」と地震などにより建物が揺れた際に「伸縮性により建物を守る耐震性」にあります。各部位によって種類が分かれています。

    ■シリコーン系

    ■変成シリコーン系

    ■ポリウレタン系

    ■ポリサルファイド系